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November 18,2005

タンバと巨凶

 アテナです。
 まずはニュースの後、昨日購入したソフトについてのお話を。

 プレイモア色々更新

 KOF XIではお待ちかね、京&庵チームストーリーが。京子さんも大変満足だった模様ですが、アテナも相変わらず細かいところに行き届いた良い文章だなあ、と思います。2003以来、この辺のチームストーリー書いてる人の筆は大変評価出来ますね。願わくばこれがゲーム本体にも反映されていると良いのですが。
 二人で墓参りしていた墓は
 1.八神さんの元彼女
 2.ドラマCD「夕日と月」に出てきた女性・菊理
 のどちらかでしょうかねえ。何にせよ、こういうところも含めてのファンサービス精神というか「分かる奴は分かってくれ」なノリは大変お気に入りです。
 また、今更ソースネクスト販売の低価格版PCゲームについて情報が載っていたり。何故なんでしょうねえ。

 さて、それでは本題の昨日購入ソフト。もちろん種ゲーではありません。ファーストしか認めないとか言う前にまずやってみろと言われましても。アテナのように「種以外のガンダムは全部認めてますが何か」という人の方が圧倒的に多いんじゃないでしょうか。ただし、
 
 実は、ガンダムSEEDは全話ビデオに録ってあるので、これをきっかけにガンダムSEEDを見てみよう、そんな気にさせてくれるほど、魅力ある1本だと言える。

 見てないからこそ先入観なしで楽しめる≒ゲーム自体は良いゲームなのだとは思います。出来れば記者さんには種デスまで一気に見て30×100=50時間の無駄遣いにのたうち回って欲しいところではあるのですが。

 さて、話が逸れました。昨日買ったのはこちらの『餓狼伝Breakblow』原作ゲー、しかも以前出ていた刃牙のダメっぷりに「やばい」と思われる方も多いかもしれません。ですが、開発は『ボクサーズロード』『はじめの一歩』のオーパス、タイトルロゴには『グラディエーター・ロードトゥフリーダム』のGOSHOWと「知る人ぞ知る名作メーカー」が名を連ねています。

 では、肝心の中身はどうなのでしょう。
 キャラ6名をクリアした段階での感想ですが、『漫画シミュレーター』としては非常に出来がよいです。格ゲーとしてどうか? と問われるとちょっと微妙なところもありますが『餓狼伝』のファンであれば買って損はない出来というかマストバイです。逆に「なんだそれ」というような人は買わない方が無難なゲームでしょう。

 ゲームシステム自体はどちらかというと一般的なポリゴン格ゲーよりはプロレスゲームに近いものです。連続コンボを決めて爽快、なんてことはありませんが、逆に「殴られながら相手を殴り倒す」爽快さはあったりします。お互いの乱打戦の最中にスローモーションがかかったりするんですが、これが漫画の「あ、今技入ってる」という感覚を実に上手く表現しているんですね。
 また、勝負の付き方は独特で、肉体ゲージを減らすよりは精神ゲージを押し込む=心をへし折られたら負け、というのがいい感じです。この精神ゲージ、お互いに押し合うように減らしていくのですが、減ったら減ったで奥義と呼ばれる必殺技が使えるようになり、一発逆転が狙えます。ただ、それを狙って失敗→さらに精神ゲージが押し込まれる なんてこともありますが。
 このシステムは後出しじゃんけんみたいなところがありまして、最初にちょっとわざと押し込まれる→LV1奥義を使う→LV2の奥義を使われる→LV3の奥義を使って勝ち という戦法をCPUが多用します。自分で真似するとなかなか上手く使えないんですが。
 
 このゲーム自体は本当に「やってみて」としか言いようがないのがちょっと辛いです。出来れば漫画、小説双方読んでいることが望ましかったりするのもまた敷居が高いというか。作品中の奥義として「虎王」という技があるんですが、一人小説版の虎王使うキャラがいたりして「細かいなあ」と感心させられます。
 また、登場キャラも漫画のトーナメントに登場するキックボクサーやボクサー、伝統派空手など「ここまでやってくれるのか!」とプレイしながら一人で大受けしていました。ちなみに伝統派空手はしっかり寸止めであり、体力ゲージに一切のダメージを与えずに精神ゲージをスゴイ勢いで削り取ってくれます。

 とまあ、ここまで書いたところで分からない人には「なんのこっちゃ」なお話でしたが、ファンの方は「また失敗か?」と思わずに是非購入していただきたいと思います。
 最後になりますが、「オートセーブが出来ない」という致命的な欠点がありますのでそこだけ減点と言うことで。いちいち「保存しますか?」を選ばせる上に保存後は「OK」の○ボタンじゃなくて「戻る」の×ボタンで現状復帰というのは相当腐ったユーザーインターフェースだと思います。ゲーム中の操作は同時押しもほとんどなくて感覚的に遊べる良いゲームなんですけどねえ……。

 今回のタイトルは2chの餓狼伝スレッドより拝借しました。神がかったネーミングセンスだと思いましたので。

November 18,2005

コメント

ご無沙汰してます。
墓参りしていた墓はてっきり八神のご先祖様かと思ってました。
誰の墓かわかりませんが、考えさせるのがシナリオライターの意図なんでしょうか?

それにしてもこの二人、火を自在に扱えるのにライターを持ち歩いてるのは驚きでしたw

投稿者 RIZE : November 18, 2005 10:15 PM

八神庵の吸殻に付いてる血が。
吐血ネタは何気に久しぶりだなー、と。

投稿者 臭薙 : November 19, 2005 01:15 AM

あ~自分もドラマCDに出てた彼女じゃないかなと思ってました。ドラマCDのブックレットの伏せ字ながらあの姉妹と草薙京の関係持たせてますし(あの伏せ字の意味はいまだわからんですけど)出なきゃあの墓まで来ないし「何回目の命日~」とか言わないと思うんすけどね。

そういや今回の庵さんってさり気なく近立ち大Pから→Bが繋がりますね(→Bからのキャンセル出来ないっぽいですけど)
真吾も遠立ち大Kにもキャンセルかかるし何気にこのチームおもしろいかも

投稿者 CLARK : November 20, 2005 05:42 PM

ゲームをやって撮っておいたビデオを見て、ものすごく失望するでしょうね。
スパロボやって原作見るっていうのが一番危険なのに、それをレビューとかに書くとは。

投稿者 スカロケイ : November 21, 2005 05:56 AM